2018-02

山いちば 事業紹介

山林境界線の策定と杭打ち

京都市郊外の山林で行った山林境界線の策定業務をご紹介します。山林境界線の策定はなかなかの重労働で、境界杭は簡単に抜けないように深く打つ必要があり、境界杭を背負って山歩きをしないといけません。また、山林境界線の策定作業は、事前の資料調査やヒアリング、現地調査が必要で、かなりの時間と労力がかかります。
山の道具・装備

山の急斜面や雪道でも安心 スパイク長靴のススメ

林業や山歩きで一番重要な足元の装備、スパイク長靴をご紹介します。スパイク長靴は長靴の底を分厚く頑丈にして滑り止めのピンを埋め込んだもので、滑りやすい急斜面や、コケに覆われた石が転がる沢歩き、踏ん張りのきかない下り坂、雪に覆われた冬場の山中で絶大な効果を発揮します。スパイク長靴を履いて山に入ると、足元の安定性が全然違うので驚きますよ。